FreeBSD 7.2-RELEASE-p3 の環境に、PulseAudio を入れてみた。
昔、4-Stable の頃に、mpg123 と xmms を使っていて、X では Enlightment を使っていたのだけれど。
当時、esound に悩まされていた。
X 起動しちゃうと、esound がデバイス握るから、殺さないと xmms で音が鳴らなかったり、mpg123 使って cron で鳴らしてる時報が鳴らなかったり、いろいろあった。
これの解決策を延々探していて、PulseAudio を知ったのだけれど。
訳の分からない、と言うより、要らないとしか言えない画像ライブラリとかまでたくさん入れられた挙げ句、X 起動しないと起動しそうにないデーモンに嫌気がさして、色々解決策を探ってた。
結局は、X 上げないと使えなさそうなモジュールを読まないようにしたのだけれど。
ネットで検索掛けたら、
なんで、PulseAudio なんか使ってるの?
それは、音源周りが混沌としてる Linux に於ける Linux 上の解決策でしかない。
FreeBSD では、標準の OSS で、十分に実装されていて、新たに PulseAudio を入れるのは、トラブルを招く元。
標準の OSS で不都合がある場合は、ports から OSSv4 を入れなさい。
という、コメント発見。
そうか、ってなもんで、さっくり PulseAudio は、uninstall。
OSSv4 を入れて、試してみている。
X 使ったらどうなるか、実験しないとな。。。
2009/08/10
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