2009/08/19

通信が遅い

通信が遅くて困ったちゃんの、実家 PC。

ちゃんと調べてみました。

Radish での測定結果。
下り/上り: 10Mbps /30Mbps

なんじゃそりゃ、ってなもんです。
ちなみに、別のマシンをつなぐと、30Mbps とか 65Mbps とか出ます。
ルータの所為でも LAN ケーブルの所為でもない、と。。。

試しに、LAN 内でファイル転送させて、上り下りのスピード、計ってみました。
75Mbps とか出てるしー。。。orz

NIC が死んでる、と思っていたマシン。
NIC は、無事なのかもしれない。。。


MTU/MRU/MSS の問題では、なさそうなんですがー?
怪しいパケット、いなかったし。
他に、どんな原因があるんだろう。

2009/08/13

トラフィックモニタ その2

この間から色々探し回っていたトラフィックモニタ。
ようやく、それなりの物が見つかった。

インタフェース全てについて、リアルタイムでスループットを表示してくれる物: nload
インタフェースを指定して、リアルタイムで個々のコネクションごとのスループットを表示してくれる物: trafshow

これで、昔の ntop にあった機能は、揃った。

うん、幸せ。

2009/08/12

トラフィックモニタ

Gatway サーバのスループットが悪く、色々悩み中。
どうも、NIC が壊れているくさいのだが。

で、スループットを測りたい。
出来れば、各コネクションごとの。

昔は、ntop を使えば、コンソールでモニタできたはずなのだが。
最近の ntop は、なにやら凄いことになってて、デーモンとして常駐して、HTTP で詳細なグラフを表示するようになっていた。
が。
個々のスループットなどは調べようもなく。。。

昔の ntop に相当するツールは、ないものだろうか。。。

そして、FreeBSD ports リストを眺める日々。

2009/08/10

ブラウザ

この Blog ページ。
投稿しようとすると、SeaMonkey では、IME からの入力を確定したあと、フォーカスが外れておかしなことになる事態頻発。
同様のことが、Hotmail のページなどにも言える。
何か入力をトラップしているところがおかしいのだろうけれど、調べる気力無し。
この Blog を更新するためだけに、Google Chrome を入れたわたしは、根性無し。。。orz

RSS Reader も、iGoogle に入れてしまったからなぁ。
Google さまさまだ。

仮想環境

Windows 内に、仮想環境を作りたかったのです。
Windows 98 SE の。
単に、昔のゲームがやりたいだけだったんですけどね。


最初に試したのは、VirtualPC 2007。

Bootable CD のメディアを持っていなかったので、かなり苦労。
結局、iso イメージどころか、Virtual HDD を VirtualServer の vhdmount 使ってマウントして、CD コピーしたという。。。orz
そいでもって、DOS 起動ディスクを XP で作って、そこからインストール。
しかし、端と気がついた。
USB MIDI Port が使えん。 〓■●_

ここから、迷走が始まる。


次に試したのが、VirtualBox。

CD は iso イメージを用意して、マウント。
FD は、VirtualPC に入れた Win98SE で、起動ディスク作って準備。
ところが、CD-ROM ドライバの読み込みで固まる。
仕方がないので、config.sys いじって有効なドライバ以外、全部殺す。
今度は、物理 FDD を使うと、ディスクの交換を検知してくれない。
結局、FD もイメージ作成。
イメージからインストール。

・・・激重!orz
Win98SE がタコで、HLT 命令使ってないかららしいのだけれど。
CPU Cooler ソフト入れても、重すぎる。
そして、ネットワーク有効にしたんだけど、Web は見られるのに、LAN の Samba Server にアクセスできないという・・・

ここで、挫折。


次に、QEMU チャレンジ。
Windows 版は、ここ (http://homepage3.nifty.com/takeda-toshiya/)。

VirtualBox の基礎技術だみたいなことが書いてあって、ダメそうな臭いプンプン。
CD iso イメージマウントして、FD イメージマウントして。。。
起動しない。。。orz
エラー調べたら、\ をエスケープする必要があるらしい。
-fda h:\vm\win98se_setup1.img
じゃなくて、
-fda h:\\vm\\win98se_setup1.img
てな具合に。

そして、FD チェンジ。
あれ?

(qemu) change fda h:\\vm\\win98se_setup2.img
device not found.

(qemu) eject fda
device not found.

だめだこりゃ。
デバイス指定子分からないから、手出しできず。
結局、1 枚だけで完結する Setup Disk 作成。
インストール。

ネットワークデバイスが見えない。
どうやら、PCI PnP ドライバがダメなことになってる。
これを、ドライバ更新で、「PCI バス」 を選択。
これで再起動すると、どんどん読み込まれていく。

NE2000 PCI デバイスに関しては、Realtek 8029 ドライバを使用。
これで使える。

そして、やっぱり起きました。
Web は見られるけど、LAN の Samba Server にアクセスできない。
調べないといけないけど、萎え。


次は、QEMU で VMWare の HDD イメージ作って、VMWare Player かなぁ。。。
(イメージは、作成済み)

PulseAudio でハマる

FreeBSD 7.2-RELEASE-p3 の環境に、PulseAudio を入れてみた。

昔、4-Stable の頃に、mpg123 と xmms を使っていて、X では Enlightment を使っていたのだけれど。
当時、esound に悩まされていた。
X 起動しちゃうと、esound がデバイス握るから、殺さないと xmms で音が鳴らなかったり、mpg123 使って cron で鳴らしてる時報が鳴らなかったり、いろいろあった。

これの解決策を延々探していて、PulseAudio を知ったのだけれど。
訳の分からない、と言うより、要らないとしか言えない画像ライブラリとかまでたくさん入れられた挙げ句、X 起動しないと起動しそうにないデーモンに嫌気がさして、色々解決策を探ってた。
結局は、X 上げないと使えなさそうなモジュールを読まないようにしたのだけれど。

ネットで検索掛けたら、

なんで、PulseAudio なんか使ってるの?
それは、音源周りが混沌としてる Linux に於ける Linux 上の解決策でしかない。
FreeBSD では、標準の OSS で、十分に実装されていて、新たに PulseAudio を入れるのは、トラブルを招く元。
標準の OSS で不都合がある場合は、ports から OSSv4 を入れなさい。

という、コメント発見。

そうか、ってなもんで、さっくり PulseAudio は、uninstall。
OSSv4 を入れて、試してみている。
X 使ったらどうなるか、実験しないとな。。。

作ってみた

とりあえず、技術的な話を含め、PC 周りの話を書くための場所。
主に、備忘録。